富士山 ついに世界遺産登録 条件に報道の嵐

このたび
日本の象徴ともいえる富士山が
世界遺産に登録されることが分かった。


もう何年もの間、
日本としては富士山の世界遺産登録を熱望してきた訳で
今回の決定には日本としては大きなニュースになることは間違いないだろう。


しかし、
登録に際し条件が言い渡されたようだ。



その条件とは
富士山の麓に「広がる青木ヶ原樹海の伐採」である。


青木ヶ原樹海といえば、
国の天然記念物に指定されている重要な
自然の象徴である。


その為、
文化庁としてはこの条件を簡単に
飲み込めるものではない様子だ。



そもそもなぜこんな条件がつけられたのか、
感づいている人もいると思いますが、
やはり「自殺の名所」となっているからです。



世界遺産に指定されている名所の麓に
死体が山積みになっているのはいかがなものか
世界遺産の景観にはふさわしくないのではという見解です。



しかし、
自然保護を世界的に推進している時代に
自然破壊を条件にするのはいかがなものかと。



いろいろな意見はあると思いますが、
文化庁にはなんとか伐採だけは
避けてもらいたいと願うばかりである。



あなたは、どう思いますか？

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